January 2018
January 31, 2018
サンライズ・プレミアム・リゾート・ホイアンに泊まると、朝食ブッフェが付いてきます！
朝食ブッフェというと、イングリッシュ・ブレックファストなものが多いけど、
旅先ではその土地特有のメニューがあったりするので、それがいつも楽しみだったり(*・ω・*)
皆さんは、朝食ブッフェにおけるマイ定番メニューってありますか？
品数多いからね、何食べようか結構迷うんだけど、私はシリアル選ぶことが多いです。
今回のように6種類あったら、6種類全部入れるｗｗ 贅沢ミクスチャーだ(*´艸｀)
あとフルーツ入れて、牛乳かヨーグルトかける。今回は豆乳をかけてみましたｗ
東南アジア地域はフルーツもいっぱいあるし、美味しいから嬉しいよね（*´ω｀）
パイナップル、スイカ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、パッションフルーツ等々。
この写真の右に移ってる黄色いの、マンゴーじゃなくてパパイヤなんですよ。
タイだとパパイヤ＝オレンジ色ってイメージだけど、品種が違うのかしらね・ｘ・
サラダも種類豊富！以前は海外旅行先での生野菜って警戒してたけど、
最近は気にせず食べちゃいますね…お腹壊さないし、私も丈夫になったわ(ﾉ∀｀)
日本人向けメニュー？味噌スープとおかゆがありました( ゜ω゜*)
自分で器によそって、好きな具を自由にトッピングすることができるよ。
そう言えば、ベトナムにもお粥があるみたいで、CHAO（チャオ）って言うらしい。
タイにもカオ・トムやジョークなどのお粥があるけど、それと似た感じかなぁ。
海老の蒸し餃子、ベトナム語では「Ha Cao Tom」という名前だそうです。
は…厨房の前にバイン・セオとフォーの写真があるΣ( ゜ω゜)！？
これはもしや、その場で作ってくれるということかしら(*≧ｍ≦*)？
傍らには、トッピング用の薬味やお野菜がたくさん並んでいます。
とゆーわけで頼んでみました、フォーです！レタスとパクチー盛り盛りにしてみたよｗ
朝から出来立ての本場のフォーが食べれるなんて、何ていうシアワセ(*´艸｀)
ちなみに、このホテルには4日間滞在したので、別の日にはバインミーを頼んでみました。
朝から出来立ての本場のバインミーが食べれるなんて、幸せ過ぎてニヤニヤ止まらん(*´艸｀)
でも最初バインミーって言っても伝わらなかったの、発音が悪かったのかなぁ・ｘ・；
あと、オムレツなどの卵料理やホットケーキなども実演で作っていました。
その他、各種料理やパンも種類が多くて、毎日ちょっとずつ内容違ったしね、
3泊4日でも飽きずに楽しめた朝食ブッフェでした(*'▽'*)ｂ
【ホテルのHP】
http://www.sunrisehoian.vn/
朝食ブッフェというと、イングリッシュ・ブレックファストなものが多いけど、
旅先ではその土地特有のメニューがあったりするので、それがいつも楽しみだったり(*・ω・*)
皆さんは、朝食ブッフェにおけるマイ定番メニューってありますか？
品数多いからね、何食べようか結構迷うんだけど、私はシリアル選ぶことが多いです。
今回のように6種類あったら、6種類全部入れるｗｗ 贅沢ミクスチャーだ(*´艸｀)
あとフルーツ入れて、牛乳かヨーグルトかける。今回は豆乳をかけてみましたｗ
東南アジア地域はフルーツもいっぱいあるし、美味しいから嬉しいよね（*´ω｀）
パイナップル、スイカ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、パッションフルーツ等々。
この写真の右に移ってる黄色いの、マンゴーじゃなくてパパイヤなんですよ。
タイだとパパイヤ＝オレンジ色ってイメージだけど、品種が違うのかしらね・ｘ・
サラダも種類豊富！以前は海外旅行先での生野菜って警戒してたけど、
最近は気にせず食べちゃいますね…お腹壊さないし、私も丈夫になったわ(ﾉ∀｀)
日本人向けメニュー？味噌スープとおかゆがありました( ゜ω゜*)
自分で器によそって、好きな具を自由にトッピングすることができるよ。
そう言えば、ベトナムにもお粥があるみたいで、CHAO（チャオ）って言うらしい。
タイにもカオ・トムやジョークなどのお粥があるけど、それと似た感じかなぁ。
海老の蒸し餃子、ベトナム語では「Ha Cao Tom」という名前だそうです。
は…厨房の前にバイン・セオとフォーの写真があるΣ( ゜ω゜)！？
これはもしや、その場で作ってくれるということかしら(*≧ｍ≦*)？
傍らには、トッピング用の薬味やお野菜がたくさん並んでいます。
とゆーわけで頼んでみました、フォーです！レタスとパクチー盛り盛りにしてみたよｗ
朝から出来立ての本場のフォーが食べれるなんて、何ていうシアワセ(*´艸｀)
ちなみに、このホテルには4日間滞在したので、別の日にはバインミーを頼んでみました。
朝から出来立ての本場のバインミーが食べれるなんて、幸せ過ぎてニヤニヤ止まらん(*´艸｀)
でも最初バインミーって言っても伝わらなかったの、発音が悪かったのかなぁ・ｘ・；
あと、オムレツなどの卵料理やホットケーキなども実演で作っていました。
その他、各種料理やパンも種類が多くて、毎日ちょっとずつ内容違ったしね、
3泊4日でも飽きずに楽しめた朝食ブッフェでした(*'▽'*)ｂ
【ホテルのHP】
http://www.sunrisehoian.vn/
January 30, 2018
さて、今回のツアーで泊まったのがこちら、「Sunrise Premium Resort Hoi An」です。
いちおう五つ星評価のホテルなんだじぇ！ぷれみあむりぞーとだよヽ(*'□')ノ
年末年始だったので、ロビーには大きなクリスマスツリーが飾られていました。
客室前の廊下。すれ違うお掃除スタッフが皆、笑顔で挨拶してくれました。
泊ったのはデラックスルームです、ホテル内では標準ランクだけどお部屋広々！
カーテンの向こうはバルコニー？と思ったら外出れませんでしたｗｗ
何で・ｘ・；？代わりにサンルームっぽい感じになってたよ。
ホテルの庭には緑がたくさん、この葉のない植物はブルメリアみたい。
タイだと葉が全部落ちてるの見たことないけど…ベトナムは寒いからなのかな。
リゾートホテルらしく大きなプールがありましたが、気温20℃前後で涼しいので、
泳いでる人はいない…と思ったらファランが泳いでたｗｗ 彼らの体温温度は理解不能。ｘ。；
黄色のハイビスカス
名前は分からいけど濃いピンクのお花
プールエリアを抜けると海ヽ(*'□')ノ クア・ダイ・ビーチの端の方になるのかな。
でもやっぱり泳いでる人はいませんでしたね～暑季には賑わうんだろうか。
そして風がめっちゃ強いｗｗ 日傘折れそうになるし、髪はもうボサボサ！
【ホテルのHP】
http://www.sunrisehoian.vn/
いちおう五つ星評価のホテルなんだじぇ！ぷれみあむりぞーとだよヽ(*'□')ノ
年末年始だったので、ロビーには大きなクリスマスツリーが飾られていました。
客室前の廊下。すれ違うお掃除スタッフが皆、笑顔で挨拶してくれました。
泊ったのはデラックスルームです、ホテル内では標準ランクだけどお部屋広々！
カーテンの向こうはバルコニー？と思ったら外出れませんでしたｗｗ
何で・ｘ・；？代わりにサンルームっぽい感じになってたよ。
ホテルの庭には緑がたくさん、この葉のない植物はブルメリアみたい。
タイだと葉が全部落ちてるの見たことないけど…ベトナムは寒いからなのかな。
リゾートホテルらしく大きなプールがありましたが、気温20℃前後で涼しいので、
泳いでる人はいない…と思ったらファランが泳いでたｗｗ 彼らの体温温度は理解不能。ｘ。；
黄色のハイビスカス
名前は分からいけど濃いピンクのお花
プールエリアを抜けると海ヽ(*'□')ノ クア・ダイ・ビーチの端の方になるのかな。
でもやっぱり泳いでる人はいませんでしたね～暑季には賑わうんだろうか。
そして風がめっちゃ強いｗｗ 日傘折れそうになるし、髪はもうボサボサ！
今回の旅の目的は海ではないので問題ないけど、何とも言えない荒涼感が漂っていました(ﾉ∀｀)
ところで、ベトナム観光のベストシーズンっていつなんだろ？？
と思って調べてみました。そしたら思いのほか複雑なベトナム気候( ゜ω゜ｎ)
北部（温帯）：夏に雨の多い「 温帯夏雨気候 」
中部（熱帯）：モンスーンの影響で気候が大きく変わる「 熱帯モンスーン気候 」
南部（熱帯）：雨季と乾季が明瞭に区別される「 サバナ気候 」
ハノイ市周辺：11月
サパ： 10月～11月
フエ、ダナン、ホイアン、ニャチャン：3月～8月
ファンティエット・ムイネー：1月～5月
ダラット：11月～4月
ホーチミン市、ブンタウ周辺：11月～3月
フーコック島：11月～3月
コンダオ島：3月～5月
ホイアンやダナン、ニャチャンについては、マリンスポーツを目的に行く人が多いと思います。
スキューバダイビングをする場合は風が弱く海がおだやかな4月～5月が海の透明度が最も良く、
逆にサーフィンを楽しむ場合は波が高い10月～3月が適しています。
【参照】http://life.viet-jo.com/howto/basic/84
というわけで、ダナン＆ホイエンで美しい海を見たい場合は、4月と5月がおススメ！
ソンクランあたりに旅行に来るのが良さげですね・ｗ・
でも代わりに気温も高いみたいだ～まぁリゾートは暑い時期に来るもんだかね＝ｗ＝
と思って調べてみました。そしたら思いのほか複雑なベトナム気候( ゜ω゜ｎ)
北部（温帯）：夏に雨の多い「 温帯夏雨気候 」
中部（熱帯）：モンスーンの影響で気候が大きく変わる「 熱帯モンスーン気候 」
南部（熱帯）：雨季と乾季が明瞭に区別される「 サバナ気候 」
ハノイ市周辺：11月
サパ： 10月～11月
フエ、ダナン、ホイアン、ニャチャン：3月～8月
ファンティエット・ムイネー：1月～5月
ダラット：11月～4月
ホーチミン市、ブンタウ周辺：11月～3月
フーコック島：11月～3月
コンダオ島：3月～5月
ホイアンやダナン、ニャチャンについては、マリンスポーツを目的に行く人が多いと思います。
スキューバダイビングをする場合は風が弱く海がおだやかな4月～5月が海の透明度が最も良く、
逆にサーフィンを楽しむ場合は波が高い10月～3月が適しています。
【参照】http://life.viet-jo.com/howto/basic/84
というわけで、ダナン＆ホイエンで美しい海を見たい場合は、4月と5月がおススメ！
ソンクランあたりに旅行に来るのが良さげですね・ｗ・
でも代わりに気温も高いみたいだ～まぁリゾートは暑い時期に来るもんだかね＝ｗ＝
（ダナン平均気温…3～4月は30～35度、5～8月は35～40度）
【ホテルのHP】
http://www.sunrisehoian.vn/
January 29, 2018
さてさて、朝早くにホテルを出発し、怒涛のようにフエ観光をした後は！
やっとこさお昼ごはんですよ～あぁぁお腹空いたわ(*≧ｍ≦*)
訪れたのは、トゥドゥック帝廟から車で５分くらいの距離にある「Moc Vien Restaurant」です。
団体ツアー御用達のお店っぽいけど、ベトナム宮廷料理が食べれるみたい(｀・ω・ｎ)
まぁ何はともあれビール！じゃなくて私たちはいつもの炭酸水です＝ｗ＝
「THACH BICH」という名の炭酸水、何だか微炭酸でした。物足りない；；
隣のおじさんが飲んでいたビールの写真を撮らせてもらいました。
フエで有名な「Fuda（フーダ）」という名前のビールです。
ベトナムのビールらしく薄味だけど、さっぱり飲みやすいテイストみたい。
お昼のメニュー一覧、またまた品数が多そうだ(｡・ε・｡)
でも今日の夜ごはんはホテルでガラディナーなのです！食べ過ぎは禁物なり。
無花果の和え物
薄いおせんべいの上に具を乗せて食べます、肉味噌っぽいけど違うんだよなぁ。。。
いぁ無花果だってのは分かってるんですけどね、食べたことのない不思議な味でした。
ブンボーフエ
酢の物
「酢の物」って何だよ…と思ったら、ホントにまんま酢の物でしたｗｗ
きゅうりと大根かな～お正月に食べるなますにそっくりな味でした。
豚肉のソーセージ入りの生春巻き
お馴染み生春巻き、海老が好きじゃない旦那が喜んで食べていました。
野菜炒め
具はチンゲン菜、ブロッコリー、ニンジン、インゲン、キャベツほか。
中華風な味付けですが、全然脂っこくなくて食べやすかったです。
豚肉入りの玉子焼き
どの辺がベトナム宮廷料理なのか…なんかすごく家庭の味っぽいメニューじゃね？ｗ
トウガンのスープ
トウガンと鶏肉のつみれが入っていました、これもすごーく優しい味。
あ、カオマンガイ屋さんでついてくるスープに、味が似てるかもしれない？
魚のトマトソース
だんだんお腹いっぱいになってきたので食べていません、スミマセン＠ｗ＠；
デザート・お茶
それでもデザートはしっかり食べるけどな！昔ながらのプリンでした。
お茶はたぶん蓮茶です。ダイエット効果、利尿効果、肝臓の解毒作用、
血中コレステロール値の減少など様々な効能ありな、ベトナムの健康茶。
ちょっとクセのある味だったけど、私は好きだったかな。
以上、フエでのお昼ご飯でした！
さてさて、再び3時間バスに揺られてホイアンへ帰りますよ(´-ω-｀)ｚｚｚ
【お店の情報】
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293926-d5959678-Reviews-Moc_Vien_Restaurant-Hue_Thua_Thien_Hue_Province.html
https://www.foody.vn/hue/moc-vien-restaurant-am-thuc-viet-nhat
やっとこさお昼ごはんですよ～あぁぁお腹空いたわ(*≧ｍ≦*)
訪れたのは、トゥドゥック帝廟から車で５分くらいの距離にある「Moc Vien Restaurant」です。
団体ツアー御用達のお店っぽいけど、ベトナム宮廷料理が食べれるみたい(｀・ω・ｎ)
まぁ何はともあれビール！じゃなくて私たちはいつもの炭酸水です＝ｗ＝
「THACH BICH」という名の炭酸水、何だか微炭酸でした。物足りない；；
隣のおじさんが飲んでいたビールの写真を撮らせてもらいました。
フエで有名な「Fuda（フーダ）」という名前のビールです。
ベトナムのビールらしく薄味だけど、さっぱり飲みやすいテイストみたい。
お昼のメニュー一覧、またまた品数が多そうだ(｡・ε・｡)
でも今日の夜ごはんはホテルでガラディナーなのです！食べ過ぎは禁物なり。
無花果の和え物
薄いおせんべいの上に具を乗せて食べます、肉味噌っぽいけど違うんだよなぁ。。。
いぁ無花果だってのは分かってるんですけどね、食べたことのない不思議な味でした。
ブンボーフエ
酢の物
「酢の物」って何だよ…と思ったら、ホントにまんま酢の物でしたｗｗ
きゅうりと大根かな～お正月に食べるなますにそっくりな味でした。
豚肉のソーセージ入りの生春巻き
お馴染み生春巻き、海老が好きじゃない旦那が喜んで食べていました。
野菜炒め
具はチンゲン菜、ブロッコリー、ニンジン、インゲン、キャベツほか。
中華風な味付けですが、全然脂っこくなくて食べやすかったです。
豚肉入りの玉子焼き
どの辺がベトナム宮廷料理なのか…なんかすごく家庭の味っぽいメニューじゃね？ｗ
トウガンのスープ
トウガンと鶏肉のつみれが入っていました、これもすごーく優しい味。
あ、カオマンガイ屋さんでついてくるスープに、味が似てるかもしれない？
魚のトマトソース
だんだんお腹いっぱいになってきたので食べていません、スミマセン＠ｗ＠；
デザート・お茶
それでもデザートはしっかり食べるけどな！昔ながらのプリンでした。
お茶はたぶん蓮茶です。ダイエット効果、利尿効果、肝臓の解毒作用、
血中コレステロール値の減少など様々な効能ありな、ベトナムの健康茶。
ちょっとクセのある味だったけど、私は好きだったかな。
以上、フエでのお昼ご飯でした！
さてさて、再び3時間バスに揺られてホイアンへ帰りますよ(´-ω-｀)ｚｚｚ
【お店の情報】
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293926-d5959678-Reviews-Moc_Vien_Restaurant-Hue_Thua_Thien_Hue_Province.html
https://www.foody.vn/hue/moc-vien-restaurant-am-thuc-viet-nhat
January 28, 2018
さてフエ観光、もうちょっと続きます。飽きずに見てよねヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆
今度は皇帝様のお墓2連続！行きますよー。
トゥドゥック帝廟（Tu Duc Tomb）
今度は皇帝様のお墓2連続！行きますよー。
トゥドゥック帝廟（Tu Duc Tomb）
グエン朝4代目のトゥドック帝は、歴代の中で最も在位が長かった（35年間）王様です。
この帝廟はもとはトゥドゥック帝の別荘で、死後に墓所として改築されました。
入り口がなんか派手だな～と思ったら、HAPPY NEW YEARの幕が飾られていました・。・
帝廟というより別荘の雰囲気が強いですね、広い池がいっぱいある庭園って感じ。
何でも皇帝は、ときどき王宮からここにやってきて、池で釣りを楽しんだり、
ボートにのって物思いに耽り、静かな時間を過ごしていたそーですよ( ゜ω゜ｎ)
トゥドゥック帝時代政治の転換期でもあり、平穏な治世ではなかったらしぃのだ・ｑ・
僕だってたまには息抜きした～い！ってことかしらｗ お疲れ様で御座います。
帝廟内は全体的に地味な色合いですねぇ、華美な装飾も少ないです。
トゥドゥック帝はとても謙虚な皇帝だったそうで…ナルホドって感じかも(｀・ω・ｎ)
帝廟を守る馬と象。上に乗ろうかと思ったら、「乗るな！」って書いてあったわ(ﾉ∀｀*)
若干見切れているけど、この右側には文官と武官たちの像もあったんですよ。
象に乗れなかったので、旦那と文官＆武官ごっこして写真を撮りました。
腕組する文官と剣を構える武官…恥ずかしいので写真は載せませんｗｗ
腕組する文官と剣を構える武官…恥ずかしいので写真は載せませんｗｗ
ふざけていたら置いて行かれそうになったので、小走りで追いかけます；；
そのため写真をいくつか撮り損ね…何たる失態；ｗ；
お、墳墓へ入る門が見えて参りました！他の建物と違って鮮やかなピンク色です。
門をくぐると壁、お墓はそう簡単には見せないってことか…勿体ぶっちゃって＞ｗ＜
てゆか先程の門もこの壁も、よーく見ると陶器の破片で装飾されています。
どことなく西洋のモザイク画を髣髴とさせますが…でも陶器だからやっぱり雰囲気は違うね。
さぁ、勿体ぶらせてくれた壁の向こうへGO！墳墓があったぞーヽ(*'□')ノ
しかーし実はコレ、形だけで中身は空なんだそうな。ｘ。；
一体どこに眠っていらっしゃるのやら…それは今でも謎のままだそうです。
墳墓への階段のところに、変わった爬虫類がいました。
トカゲの一種だと思うんだけど、ちょっと大きくてワニっぽいんだ。
墳墓は敷地内の一番奥の方にあるので、歩くとそれなりに時間がかかります。
でもココはお墓というより庭園っぽくて、とても静かで雰囲気が良いので、
居ても全然嫌じゃないというか…お散歩したくなるような静かできれいな場所でした。
全部回れていませんが、ツアー時間の都合上、次の帝廟へ向かいます。
カイディン帝廟（Khai Dinh Tomb）
グエン朝最後の皇帝、12代目カイティン帝（在位1916～1925年）が永眠する廟。
1920年からカイディン帝の死後6年経過した1931年まで、12年かけて造られた西洋風の建築。
あ、こっちにもHAPPY NEW YEARの幕が！写真的に雰囲気台無しやがな(ﾉ∀｀)
カイディン帝は積極的にフランス文化を取り入れた皇帝でした。
なのでこの帝廟も、西洋と東洋の様式が混合する、一風変わった建築となっています。
あ、またまた文官＆武官と象＆馬がいました！さすがに今度は写真撮らなかったけどｗｗ
でもトゥドゥック帝廟よりも像の数が多くて、手厚く守られている感じです。
階段を上るとゴテゴテした感じの建物が見えてきました。
立派なんだけど…全体的にグレー一色なので、どことなく重苦しい雰囲気ですね(´-ω-｀)
この建物の中には、カイディン帝の功績を刻んだ石碑が設置されています。
そこからさらに階段を上ると、帝廟の本体である天定宮が登場。
壁全体に細か～い彫刻が刻まれています、うーんゴテゴテずっしり( ゜ω゜ｎ)
登ってきた階段の方を振り返ると、お～とっても良い眺めですね(*'▽'*)
きっとココから下界を見下ろして、「ハハハ愚民どもめッ！」なんて言いたかったに違いない（ぉ
そして天定宮の中へ入るると、先ほどまでのグレーとは打って変わって、
ビックリするほど鮮やかな内部装飾！天井には9匹の龍がいるよ(゜ロ゜*)
カイディエン帝の写真、お化粧をしているのでちょっと優男風味です。
壁面を彩る模様は、やはり砕いた陶器を組み合わせて作られています。
今まで見てきたものと違う点は、青色の陶磁器のみでなく、様々な色のものが使われていること。
西洋のモザイク画は平面的なのが一般的だけど、これは模様部分が立体的に形作られていますね。
そしてガイドさんが教えてくれました。この装飾の茶色の部分、よーく見てみて。
「ビ」って文字が見えますか？なんとこれは日本のビール瓶を用いているのだそう( ゜ω゜ｎ)
あと「リン」って破片もあったよ、それは「キリン」のリンなんだそーな。
天定宮の中心部にある啓成殿です。もぅココが本当にすごい、圧巻の一言。
壁一面にびっしりモザイクアート！これでもかってくらいの埋め尽くしっぷりです。ｘ。；
さすがにくどい；； いぁでも美しい！まさに東洋のバロックって感じです。
でもちょっとやり過ぎちゃった感が、ノイシュバンシュタイン城の内部に似ています。
ひとつひとつ見るととてもキレイなのですが…何とゆーか数の暴力的なものを感じました。
こんなド派手な帝廟で安らかに眠れるのか疑問ですな、圧倒されちゃうわぁ(ﾉ∀｀；)
まぁそれでも、とても珍しいし良いものが見れたな～と思いましたよ・ｗ・
ところでこの帝廟の建設費用は、増税をして民衆から搾取したらしいよ。
この派手っぷり…民衆の目にはどのように映ったんだろーか？
そのへん想像しながら見るのも、一興かもしれませんね(*´艸｀)
https://futari-de.net/travel/3593/
http://zenpaku.huu.cc/topix4/vietnam/pg108.html
January 27, 2018
フエ王宮から川沿いに車で約10分、ティエンムー寺へやって来ましたヾ(｡･ω･)ﾉﾟ
慈仁塔の左後方には六角大鐘楼、右後方には六角碑亭があります（写真は六角大鐘楼）。
どちらも広南朝の6代目グエン・フック・チュー王によって造られたものです。
てゆーかこのお寺、敷地内に松がいっぱい植えられていたんだよね・ｘ・
だからどことなく日本のお寺っぽいような雰囲気も…とは言えやっぱ中国色が強いけどｗ
「天姥寺」じゃなくて「霊姥寺」って書いてありますね…まぁ似たようなもんか(ﾉ∀｀)
塔門をくぐると本堂の「大雄（ダイフン）殿」があります。
この本殿の前にあるやつ…ナニコレ常香炉？なんか日本っぽいなぁ。ｘ。
本堂内部、やっぱり日本のお寺に似てる！中国って基本もっと派手だもんね。
本堂の奥の方には、1815年に鋳造された三尊仏が安置されています。
そしてお坊さんが鏧子（けいす）のようなものを鳴らしていました。うーんやっぱ日本ry
本堂から慈悲塔を振り返ってみる。なかなか素敵な構図だと思いませんか(*´艸｀)
日本っぽいけど、ハイビスカスが咲いてるあたり、やっぱり異国なんだなと実感ｗ
さて、ティエンムー寺観光は以上です。さて次はどこへ行くのかしら・ｘ・？
と思ったら…こんなドラゴンの観光船に乗って、フォーン川下りをするらしぃ( ゜ω゜ｎ)
フォーン川、チャオプラヤ川以上に何の変哲もない広くゆるやか～な川です。
ツアーに組み込まれていたから乗ったものの、別に楽しくもなんともないわ＝ｗ＝；
そして20分ほど船に揺られた後、降りるとさっきまで乗っていたバスが待機していました(゜ロ゜)
何だよ、バスの方が早いんじゃん？！別に船なんて乗らなくても良かったんだけどｗｗ
まぁそんなこと言うとガイドさんが困っちゃうからね、やめておきましょー( 。-(ェ)-。)
ティエンムー寺は、1601年に建立されたフエで最も古く美しい寺院です。
漢字でティエンは「天」ムーは「姥」と書きます。何故そんな名前がついているのか・ｘ・？
その由来は…ある日丘の上に現れたひとりの老婆（天女だったと言われている）が
「まもなくここに支配者が現れ、ここに大きな塔を建てるだろう」
と人々にお告げをしたそうです。そそして天女の予言通り、
グエン・ホアンという王が偶然にもこの地を訪れ、寺を建てたのです。
（グエン・ホアンは広南朝の国王、彼の子孫である阮福暎が阮朝を建国しました。）
そんなわけで天姥寺でした。
フォーン川に面する丘の上に建っています、眺めが良いわぁ(*'▽'*)
寺院正面にあるのが、グエン朝のティエウチー帝が1845年に建てた「慈仁（トゥニャン）塔」。
高さ21mの八角形七層の塔で、仏教で悟りを意味する蓮を象っています。
高さ21mの八角形七層の塔で、仏教で悟りを意味する蓮を象っています。
慈仁塔はフエのシンボルとして人々に親しまれており、土産物のモチーフにもよく使われるそうだよ。
慈仁塔の左後方には六角大鐘楼、右後方には六角碑亭があります（写真は六角大鐘楼）。
どちらも広南朝の6代目グエン・フック・チュー王によって造られたものです。
てゆーかこのお寺、敷地内に松がいっぱい植えられていたんだよね・ｘ・
だからどことなく日本のお寺っぽいような雰囲気も…とは言えやっぱ中国色が強いけどｗ
「天姥寺」じゃなくて「霊姥寺」って書いてありますね…まぁ似たようなもんか(ﾉ∀｀)
塔門をくぐると本堂の「大雄（ダイフン）殿」があります。
この本殿の前にあるやつ…ナニコレ常香炉？なんか日本っぽいなぁ。ｘ。
本堂内部、やっぱり日本のお寺に似てる！中国って基本もっと派手だもんね。
本堂の奥の方には、1815年に鋳造された三尊仏が安置されています。
そしてお坊さんが鏧子（けいす）のようなものを鳴らしていました。うーんやっぱ日本ry
本堂から慈悲塔を振り返ってみる。なかなか素敵な構図だと思いませんか(*´艸｀)
日本っぽいけど、ハイビスカスが咲いてるあたり、やっぱり異国なんだなと実感ｗ
さて、ティエンムー寺観光は以上です。さて次はどこへ行くのかしら・ｘ・？
と思ったら…こんなドラゴンの観光船に乗って、フォーン川下りをするらしぃ( ゜ω゜ｎ)
フォーン川、チャオプラヤ川以上に何の変哲もない広くゆるやか～な川です。
ツアーに組み込まれていたから乗ったものの、別に楽しくもなんともないわ＝ｗ＝；
そして20分ほど船に揺られた後、降りるとさっきまで乗っていたバスが待機していました(゜ロ゜)
何だよ、バスの方が早いんじゃん？！別に船なんて乗らなくても良かったんだけどｗｗ
まぁそんなこと言うとガイドさんが困っちゃうからね、やめておきましょー( 。-(ェ)-。)
【参照サイト】
http://vietnam.navi.com/miru/211/
http://zenpaku.huu.cc/topix4/vietnam/pg107.html
https://www.vietnamhuekanko.com/見どころ/寺院/ティエンムー寺/
